ニートからなかなか就職できない・・・
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正社員の面接に受からないニート

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ニートから正社員に受からない・・・

ニートから正社員に受からない!どうすれば就職できるの・・・?という方へ。逆転する就活方法があります。

これまで、正社員の採用を担当してきてニートの方の面接を行ったこともあります。

フリーター、ニート、第二新卒、といった方の面接が多かったのですが、不採用とした方に多く見られる特徴があります。

ニート歴があるから、と最初から厳しい評価をしたことはなく、面接の中で質問をする中で不採用、採用の評価を固めていく方法を採っています。

結果として、正社員の面接に受からないニートの人には共通点があると思っています。

他の人事の方にも聞いてみたところ、共通点も見られましたのでご紹介したいと思います。

ニートに限らず、職歴なしフリーター、未経験の職種などへ転職を目指す際には、面接対策で重視した方がいいのはやはり志望動機となります。

ニートから正社員に受からないのはなぜ?

ニートだから受からない?

せっかくニートから抜け出して正社員として働こうと思っているのに、受からないのはなぜ?

書類選考をやっと突破しても、面接でどうしても落ちてしまう・・・

自分なりに頑張って面接の準備をしているんだけど、受からない。

これ以上、何をどうして良いか分からない・・・といった時、

就職エージェント

を利用する方法も検討してみてください。

多くの求職者の就職支援をしてきたノウハウから、書類選考に通過しやすい履歴書の書き方、面接対策など、内定獲得のためにサポートをしてもらうことができます。

正社員の面接に受からないニートは志望動機が弱い

面接は自分を売り込む場となりますので、企業に対してのアピール、特に志望動機が弱いと、面接を突破して採用してもらうのは難しいです。

後からまた詳しく解説したいと思いますが、志望動機をしっかり作るには、企業研究も必要ですし、自己分析もしっかりと行う必要があります。

志望動機だけをしっかり作りこめば良い、ということではありません。

面接対策は総合的に行う必要がありますし、基本的には面接官からの全ての質問に対して「ポジティブに話が終わる」ようにする必要があります。

とはいっても、ニート歴があると就職に対して不安がある方、自信がない方も多いようで、視線の動き、面接中の仕草や答え方なども気になるニートの方が多かったです。

面接対策はとても重要です

面接対策は正社員になるためにとても重要です。

応募書類はなんとか整えられても、面接では自信のなさが出てしまう・・・しっかりと答えられない場面がある、となると内定獲得は難しいものとなってしまいます。

面接対策に効果的なのは、模擬面接です。

できれば身内などではなく、第三者との模擬面接が適度に緊張できるので効果的です。

そういった点からも、客観的に指摘してくれる就職エージェントはとても役立つ存在です。

ニートやフリーターの就職支援に特化している就職エージェントは多数ありますので利用をおすすめします。

正社員の面接に受からないニートの特徴、共通点

面接に自信が無いニート

ニートを脱出して正社員になろう、と思って就職活動に取り組んでいるけれど・・・なかなか採用されない、正社員になれないニートの人に多く見られる特徴、共通点をご紹介します。

もし、当てはまっているものがあれば、一度見直されてみることをおすすめします。

無意識のうちに、なっている場合もあるのかな?と思います。

自己分析が足りていない

正社員の面接に受からないニートの多くは、他の応募者と比較して、自己分析が足りていない印象を受けます。

自分の強み、仕事に対しての適性、今までに困難だったことをどう乗り越えたか、興味のあること、苦手なこと・・・

自己分析をすることで仕事選びに重要なことが色々と明確になってきます。

自己分析が不足していると、自己アピールも弱くなりますし、志望動機も弱くなってしまうことが多いです。

結果として面接に受からない、ということになりやすいのです。

採用されそうな求人だから応募した、といったことも多くなりがちですから、自分の適性にあった仕事を選んでいないために、もし中途採用されて入社してもすぐに

「辞めたい・・・」

となる可能性もあります。

志望動機が弱い

正社員の面接に受からない人の多くは、

志望動機が弱い

です。

企業の採用担当者、面接官が「この人を採用してぜひ一緒に働きたい!」と思えるほどの志望動機になっていません。

志望動機は企業に対して、自分はこういった点で貢献したい、といったこともアピールする重要なものです。

職歴なしニート、社会人未経験から正社員を目指す方の場合には、企業も即戦力は求めていません。

どんな風に積極的に学び、スキルを伸ばし、貢献していきたいかをアピールすることが必要です。

そのためには、ニートになった過去で反省すべき点があれば反省し、社会人としてのビジョン、目標とともに入社してこんな風に働きたい、といったポジティブな志望動機にまとめることが必要です。

自信が無いことが面接で出てしまっている

ニート歴が長い人ほど、自信が無いことが顔に出てしまっている傾向があります。

「今回の面接も受からないのではないか・・・」

「どんな質問がされるんだろう」

今までに不採用が連続してしまっているニートの方は、やはり今回も難しいのかな・・・といった気持ちがどうしてもあると思います。

そうした気持ちを隠して、面接では堂々と明るくハキハキと受け答えをすることが、とても大切です。

採用担当者は、未経験者であれば特に、「明るくハキハキと素直な若者」を採用したいと考えます。

採用して職場が暗くなる人材は不採用にします。

自信を持って面接を受けるには、しっかりとした準備が必要です。

つまり、面接対策をしっかりとすることが必要です。

そのためにも、

ニートやフリーターの就職支援に特化している就職エージェントを利用する価値はあると思います。

面接官と視線を合わせない、仕草が不安定

時々いるのですが、面接官と視線を合わせない方、仕草が落ち着き無く不安定な方がいます。

正直なところ、こうした方はコミュニケーションにおいて、かなり不安を持ってしまいます。

面接に受かるのは難しいでしょう。

空白期間の理由など、面接対策が不足している

ニート歴がある方は、必ず、

空白期間

について質問されるはずです。

空白期間中、ずっとゲームをしたり、マンガを読んだり、ネットしていたり、ゴロゴロばかりしていたかもしれません。

本当に何もしていなかったのであれば、そうしたニート生活を省みて、就職しなければと強く考えるようになり就職活動を始めた、といったような答え方をする必要があります。

空白期間は正直、答えにくいと思います。

しかし、空白期間について質問されて、沈黙してしまうのが最も避けたいことです。

できるだけ、就職に繋がるような答えを用意しておきましょう。

ニートでも正社員に採用されやすい職種(営業職など)を避けている

職歴なし、というニートの方も多いと思いますが、職歴なし未経験者が採用されやすい職種は限られてきます。

例えば、

・営業職
・警備員
・工場勤務
・介護職
・ITエンジニア職

などが挙げられますが、営業職は未経験者の採用が多い代表的な職種、といっても良いでしょう。

実際、就職エージェント経由で多くのニートの方が営業職として正社員就職に成功されています。

営業職というと、すぐにキツいというイメージが思い浮かぶ方も多いかもしれませんね。

ちなみに、

営業職 = ブラック職種

ではありません。

企業がブラック体質な場合には、営業職以外の職種もその会社ではブラック職種になりがちです。

営業職がキツいのは、自分に合っていない商材、営業方法の会社に就職してしまうから、というのが大きな理由です。

ニートから正社員になることを目指す場合、営業職などニートでも就職しやすい仕事を避けて、というのは難しいです。

営業と言っても様々な業界の会社で募集されています。

扱う商材も様々、営業の仕方も色々ですよ。

「営業はとにかくイヤだ」

というのではなく、就職エージェント経由でどういった営業職の求人があるか、いろいろと聞いてみると良いと思います。

新規開拓ではなくて、ルート営業の募集もあります。

社長の営業力がとにかく強くて取引を決めてくるので、営業職は細かい部分を詰めるだけ、といったような場合もあります。

正社員の面接に受からない前に、書類選考に通らないニートの人は?

面接に受からないニートの方も多いと思いますが、それ以前に書類選考に通らないニートの方も多いと思います。

ニート歴が長いと、書類選考に通過することが難しくなります。

それは働く意欲について疑問符を持たれてしまうからです。

その他、応募書類それ自体に問題がある場合もあります。

例えば、履歴書に空白が多い。
字が小さすぎて読むのが大変過ぎる(簡潔に分かり易く書くことが重要です)。
誤字脱字が多い。
志望動機が使いまわしできそうな内容になっている。
写真の画質が悪い。

ニートの方の就職活動、一人で進めているケースも多いと思います。

そうなると、応募書類の見直しも難しくなりますし、たとえ面接にたどり着いたとしても落ちた場合に改善点を見出すことが難しいのです。

その結果、就職活動が長引いてしまい挫折する・・・といった結果になってしまうのです。

まずは書類選考の通過率を上げていくことが大切です。

面接は場数と言えます。

少しでも多く面接に進めるようにすることがまずは大切と言えます。

書類選考の作成についてのアドバイスもエージェントを利用してもらうことが出来ます。

そうしたメリットもありますので、ぜひニートから正社員就職を目指す方は、活用してみてはいかがでしょうか。

ニートが正社員の面接に受かるには、プロの面接対策の利用がおすすめ

面接は練習が重要です。

よく面接に慣れるには面接の回数をこなすのが大切、と言われます。

そのため、第一志望の企業はいきなり受けてはいけません。

慣れてきた頃に、応募して面接を受けることにすると良いです。

しかし、できれば就活期間は短く抑えたいというのも事実なんです。

就職活動の期間が長くなると、モチベーションが維持しにくくなってしまいますからね。

就職に挫折する可能性もあります。

そのためには、フリーターやニートを専門として就職支援をしているプロのサポートを利用するのが一番です。

今までに多くの職歴なしフリーター、ニートの就職成功例から、面接に受かるためのポイントを抑えたアドバイスを貰うことができます。

面接対策も行ってもらえますから、慣れることも可能です。

利用は無料ですから、こうした就職支援サービスはぜひ活用してみていただきたいなと思います。

書類選考無しで面接が受けられる就職支援サービスもありますので、おすすめです。

書類選考が通らないニートの方には、大きなメリットのある就活になると思います。

⇒ 就職shop

⇒ ジェイック

などは書類選考なし、面接が受けられる就職支援サービスです。

正社員の面接に受かるために、まとめ

ニート歴、といっても空白期間が短い方、数年にもわたるニート期間など人それぞれだと思います。

正社員の面接に受かるためには、応募書類が通ることが必要です。

そのためには、志望動機がしっかりしていることが前提となります。

しかし・・・ニート歴が長くなってくると、書類選考が通りません。

そこでおすすめしたいのが、書類選考なしで面接が受けられる就職支援サービスです。

ジェイックや就職shopなどがそうした就職支援サービスとなります。

ニート向け求人も扱っていますし、企業もそれまでの経歴ではなく「伸びしろ、ポテンシャル採用」で考えていることも特徴です。

内定率の高い就職活動ができますので、ぜひ利用してみてください。



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